憧れの戸建てにルーフバルコニーを取り入れるメリットとデメリットをご紹介
せっかくマイホームを建てるならば、豪華に、やりたいことを体現したいですよね。
今回は、そんな豪華な設備のうちの一つ、ルーフバルコニーについて、その基本知識や採り入れた際のメリットとデメリットを解説します。
□ルーフバルコニーって何?
まずはルーフバルコニーについてその基本知識をご紹介します。
ルーフバルコニーとは、下の階の屋根部分を利用したバルコニーのことを指します。
また、ルーフバルコニーは屋根がなく、広いといった特徴も持ち合わせています。
たまにベランダと混同されることがありますが、ベランダは下には何もなく、また屋根が設置されていると言った特徴があります。
ルーフバルコニーはその特徴から、日当たりがとても良くなっています。
以下より、ルーフバルコニーの活用例を3点ご紹介します。
1つ目はバーベキューをすることです。
ルーフバルコニーは家族や友人とバーベキューを行うことに適しています。
バーベキュー以外にも、様々なイベントを開催できます。
2つ目は日光浴をすることです。
日当たりが良いルーフバルコニーに屋外用のソファーなどを設置して日光浴をするのも良いでしょう。
プライバシーが確保されているのでより日光浴を満喫できるでしょう。
3つ目は家庭菜園をすることです。
ルーフバルコニーをバーベキューや日光浴などで利用しないときも、家庭菜園をすれば常に活用できている状態にできます。
ここでご紹介した活用方法以外にも、様々な活用方法があるので色々試してみましょう。
□一戸建てにルーフバルコニーを採り入れるメリットとデメリット
*ルーフバルコニーを採り入れるメリット
メリットとしては、先ほど解説したように様々な用途に活用できることが挙げられます。
バーベキュー、日光浴、家庭菜園をはじめ、洗濯物を干したり、様々な活用方法があります。
*ルーフバルコニーを採り入れるデメリット
デメリットとしては、以下の3点が挙げられます。
1つ目は雨漏りのリスクがあることです。
経年劣化により雨漏りが起こりそうと感じた際は、早めに対応するようにしましょう。
2つ目は工事費用が高いことです。
ルーフバルコニーを設置する際は、その分別料金が発生することを覚えておきましょう。
3つ目は維持費がかかることです。
ルーフバルコニーは防水工事などの維持費がかかることを覚えておきましょう。
□まとめ
今回は、ルーフバルコニーについて、その基本知識や採り入れた際のメリット・デメリットを解説しました。
ルーフバルコニーにはメリットがある反面、デメリットもあります。
それぞれをよく理解した上で、採り入れるかどうかを検討しましょう。