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趣味を楽しめるインナーガレージとは?取り入れるメリットとデメリットをご紹介

マイホームを建てようとお考えの方の中には、インナーガレージを取り入れようかお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
インナーガレージは様々な用途があり、その魅力は大きなものです。
今回は、そんなインナーガレージの魅力、そしてマイホームをインナーガレージに採り入れるメリットとデメリットをご紹介します。

□インナーガレージの魅力とは?

まずは、インナーガレージの基礎知識を解説します。
普通のガレージは建物の外に駐車スペースが設けられたものを指します。
それに対してインナーガレージとは、駐車スペースを建物の中に取り込んだ形のガレージを指します。
また、インナーガレージはビルトインガレージとも呼ばれます。

インナーガレージの魅力は様々あり、後ほどメリットとしてまとめて解説しますが、ここでは魅力の一例をご紹介します。

*シャッターを閉めても玄関と行き来できる

インナーガレージならば、シャッターを閉めた後も車と玄関を行き来できるため、プライバシーを保護したり、防犯性を高められます。
また、外から見た際の見た目も良くなるといったメリットもあります。

□インナーガレージをマイホームに採り入れるメリットとデメリットについて

*インナーガレージのメリット

1つ目は防犯性が高いことです。
先ほど魅力の一つとしても紹介しましたが、インナーガレージは防犯性が高いため、車を荒らされる恐れが低くなります。

2つ目は雨や風、汚れから車を守れることです。
インナーガレージはシャッターを閉めることで全方向が塞がれるため、雨や風、汚れから車が傷ついてしまうことを防げます。

3つ目は趣味のスペースとしても利用できることです。
インナーガレージは車を停めるだけでなく、趣味の作業スペースなどとしても利用できます。
また、プライバシーも確保されるため、趣味をより満喫できるでしょう。

4つ目は利便性が高いことです。
インナーガレージであれば玄関との距離が近くなったり、天候を気にせず家とガレージを行き来できるため利便性が高いのです。

*インナーガレージのデメリット

1つ目は居住スペースが減ることです。
インナーガレージはその特性上、居住スペースを減らしてしまいます。
従って、土地が広くない場合は無理に設置しようとしなくても良いでしょう。

2つ目は工事費用が高くなる場合があることです。
インナーガレージを設置する場合は、その上部の耐震性などを高める必要があるため、工事費用が高くなる傾向があります。

□まとめ

今回は、インナーガレージの魅力、そしてマイホームをインナーガレージに採り入れるメリットとデメリットをご紹介しました。
魅力あるインナーガレージのメリットとデメリットをしっかりと把握して、採り入れた際はぜひ趣味を楽しむことなどにお役立てください。

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