平戸建設(山口県宇部市)|新築、リフォーム、木造注文住宅、工務店

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玄関の間取りに悩んでいる方必見!間取りアイデアと玄関の向きをご紹介します!

木造住宅の家づくりを進めている方もいらっしゃることでしょう。
中には、「玄関の間取りをどうやって決めたら良いのかわからない」と困っている場合もあるかもしれません。
今回は、玄関の間取りのアイデアをご紹介し、玄関の向きについて解説します。

□玄関の間取りのアイデア

玄関の間取りを決めるときのアイデアをいくつかご紹介します。

・靴箱と鏡のみの玄関

玄関にこだわりのない場合や玄関にスペースを確保できない場合は、靴箱と鏡のみの玄関にすると良いでしょう。
しかし、靴箱と鏡のみだけではなく、コート掛けを設置すると上着やバッグをかけられるため、おすすめです。

・ウオークイン・シューズクローゼットを設置

ウオークイン・シューズクローゼットを設置すると、靴だけでなく、洋服や小物などさまざまなものを収納できます。
全身鏡も一緒に設置するとさらに便利かもしれません。

・土間を広くする

室内と室外の中間の空間である土間を広くすると、DIYができたり、外で使うものを収納できたりします。

・ガレージとつながっている玄関

ガレージと玄関がつながっていると、雨が降っていてもぬれずに車に乗れます。
また、スペースが空くため、子どもが遊んだり、DIYができたりと色々な方法で活用できます。

□玄関はどんな向きに決める?

玄関はどんな向きに決めると良いということはありませんが、東西南北の向きによってメリットとデメリットがあります。

・東向きの玄関

東向きの玄関は午前中の日当たりが良いため、気持ちよく通勤通学できます。
間取りの関係で、日中の日当たりの良い南側にリビングを作れますが、リビングに朝日が入りにくいというデメリットがあります。

・西向きの玄関

西日をコントロールできるため、明るくて湿気の少ない間取りをつくれるようになります。
しかし、強い西日によって玄関のドアや外壁が劣化してしまう可能性があります。

・南向きの玄関

日差しが入りやすく、明るくて開放的な玄関にはなりますが、夏の日中は室温が高くなることで、靴の匂いが気になるかもしれません。

・北向きの玄関

直接的に日光が入りにくいため、玄関が劣化することなく、涼しい玄関にできます。
一方で、光が入らないことから暗い玄関になりやすい傾向があります。

□まとめ

玄関の間取りを決めるときは、どんな玄関にしたいのかをまずは考えてみると良いでしょう。
靴箱と鏡のみのシンプルなものなのか、他にも様々なものを収納したいのかなどを検討すると良いかもしれません。
また、玄関を設置する向きによってメリットとデメリットがあるため、考慮することをおすすめします。

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