平戸建設(山口県宇部市)|新築、リフォーム、木造注文住宅、工務店

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注文住宅の窓で後悔したくない方必見!後悔例と後悔しないためのコツをご紹介!

注文住宅を建てる準備を進められている方もいらっしゃることでしょう。
中には、どんな窓にしようか悩まれている場合もあるかもしれません。
今回は注文住宅の窓で後悔する例と、注文住宅の窓で後悔しないためのコツをご紹介します。

□注文住宅の窓で後悔する例

注文住宅の窓で後悔する例をいくつかご紹介します。

・トイレの窓はいらなかった

トイレの窓は、換気や採光のために取り入れることもあるかもしれません。
しかし、換気は換気扇、採光は電気で十分であることに家に住み始めてから感じる方も多いです。
トイレに窓を設置するときは、本当に必要なのかを考えましょう。

・階段の窓は設置すれば良かった

階段に窓がない場合、天気の良い日中も電気をつけたり、足元が見えにくいために転落の可能性があったりします。
電気代や安全面を考慮すると、階段に窓をつけるのはおすすめです。

・リビングの窓を大きくしすぎた

リビングの窓が大きいと、広くて開放的なリビングになります。
しかし、大きくしすぎると、外から家の中が丸見えだったり、家具の配置が難しかったりというデメリットがあります。
どのくらいの大きさにするのかはしっかりと検討しましょう。

□注文住宅の窓で後悔しないためのコツ

注文住宅の窓で後悔しないためのコツを3つご紹介します。

*目的を見直す

基本的に窓には、採光・遮熱(断熱)・気密性・デザイン・防犯の5つの目的があります。
5つの目的に沿っていない窓は不要であると考えることができるため、窓の目的を見直しながら、窓の数や配置を検討しましょう。

*開閉をイメージする

実際に窓を設置すると、内開きや外開きの窓の場合は家具があるためにスムーズに開閉できなかったり、子どもが窓を開けるときに危険だったりというケースがあります。
窓ごとに実際に開閉するイメージをして、適した大きさや種類にしましょう。

イメージするときは、1日あたりにどのくらい開閉するのか、どんなときに開閉するのか、誰が開閉するのかに着目すると良いです。

*掃除のイメージをする

窓は、設置の場所や大きさによって掃除がしにくいことがあります。
掃除は誰がいつするのか、どんな掃除の仕方をするのかをイメージしてみましょう。

□まとめ

今回は注文住宅の窓で後悔する例と、注文住宅の窓で後悔しないためのコツをご紹介しました。
注文住宅に窓を設置するときには、どんな目的でその窓が必要なのかを窓ごとに見直しながら、窓の数や配置、大きさを決めるとよいでしょう。
また、開閉のイメージや、掃除のイメージをしてみることもおすすめします。

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